マルトク|ブランディングとデザイン

Design : Kazunori Iwata
Text : Kazunori Iwata
Photo : Kazunori Iwata, Marutoku
Client : Marutoku
2018

古くより、木は日本人の生活を身近に支えてきた材でした。ところが今では高級材と化し、一部の裕福な人たちに向けた建材/内装材になってしまっています。その理由には、日本の消費構造や木材流通に絡まるさまざまな社会事情があります。
「木のある暮らしを、もっと身近に」をキーワードに、木材流通の新しい仕組みを一般生活者の視点から作ろうとしているのが、高松市にある木材会社のマルトクさんです。コンセプト作成、並びにブランディングを、言葉とデザインを通して行いました。
まずはマルトクさん独自の強みを6項目に整理。それら6つの強みの集約として「木のある暮らしを、もっと身近に」というコンセプトが自ずと立ち上がる、そんな構造で文脈を組み上げています。コンセプトを設計した後、それを紙媒体としての会社パンフレットとWEB媒体としての会社HPへと展開しています。

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